本当の自分を知ることの大切さ!
グローバル社会で世界はフラットになり、いろいろな価値観・文化をもった世界の人々の中で対等に生きていくすべが必要になる。そのためには本当の自分を知っていることが原点になる。
本当の自分を知らない人は虚栄心とかが旺盛である。過去のことばかり言っている人。自分はこんなに著名な人を知っていると言っている人。様々だ。
日本社会は、自己紹介として名刺を出し、XXX会社のXXX部長である自分を自己紹介するが、これだけでは世界の人々に対しては十分な説得力を持たず、相手にされない。世界の方々から一目おかれる人は、自分の生き方・人生観を紹介でき、それが社会に対してこれだけのインパクトがあるというような紹介ができる人だ。そのためには、まず本当の自分を知る必要がある。
会社人間としてバリバリ仕事ができ金儲けができる人であっても、会社・業界のことだけしか知らない人ではだめだ。会社は社会の中の一部であって、自然の中にいる自分が本当の自分であることを知っている。
すでに世界での著名な会社は、社会に対する貢献度に経営的比重を置き実行している。
自分とは何か?何を求めて生きているか?自分の強み課題を知り、殻を破ることから本当の自分を知ることが必要だ。そうすることで、価値観の違った世界の人々を知ることができ、対等に話ができる。
「会社人間から社会人間に脱皮」が、はじめの一歩だ。
関連記事